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「平成22年度 中央職業能力開発協会会長表彰」を受賞2010年11月22日

十数年にわたる当協会の職業能力開発の実績が認められ、厚生労働省・中央職業能力開発協会から、「平成22年度 中央職業能力開発協会会長表彰」を受賞しました。

本表彰は、昭和54年の中央職業能力開発協会設立と同時に創設された制度で、職業能力開発・技能検定・技能振興関係などに関する事業の推進について、業績が顕著であり、他の模範と認められる事業所や団体、功労者に、協会会長が感謝状を贈呈しその功績を称える名誉ある制度です。

当協会は、平成5年に労働省(当時)の認可を受けて圧入施工技能審査を開始しました。平成11年には東京都から共同訓練団体として認定され、以降4,761名(延数)の訓練生を育成した実績により、後継技能者の職業能力開発に意欲的な施設として東京都職業能力開発協会会長の推薦を受け、今回の受賞に至ったものです。

授賞式典「平成22年度 職業能力開発関係表彰式」は、11月19日(金)、明治記念館「富士の間」(東京都港区赤坂)で、厚生労働省・中央職業能力開発協会他主催にて開催されました。厳粛な国家演奏に続き、細川律夫厚生労働大臣が式辞を述べられ、高瀬三郎会長の代理として出席した大平厚副会長(株式会社 技研施工)が、中央職業能力開発協会の立石信雄会長から表彰状をいただきました。

当協会の職員・関係者一同、今回の受賞を励みとして、さらなる後継技術者の育成と職業能力開発にまい進し、他の認定施設の模範となるべく努めてまいります。